COMPANY

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会社を知る。
文化について

ドワンゴでは「ものづくりが好き」「大きな裁量」「多様性」という3つの文化を大切にしています。また、エンジニアの成長を支えるさまざまな制度や施策を取り入れています。

CULTURE

  • ものづくりが好き

    「なにかものをつくって形にするのが好き」そんなエンジニア達がドワンゴの文化をつくっています。ユーザーや会社のために身の回りのものを常にハック&カスタマイズし、最適化・効率化し続けている。その土壌にあるのが、ものづくりが好きという思いです。業務外でWebサービスやスマートフォンアプリを開発しているエンジニアもたくさんいます。自分で作ったサービスをデモしたところ好評を博し、そのまま社内で使われるようになったものもあります。優秀なエンジニアであり続けるためには、常に手を動かし、腕を磨き続けることが大切だということは、メンバー全員の共通認識です。

  • 大きな裁量

    パフォーマンスを最大化するために、大きな裁量が与えられています。開発においても、チームに大きな裁量が与えられ、開発フローから使用するフレームワークやツールまで、ほとんどチーム内で決定しています。一方、裁量があるということは、責任もあり成果も求められます。言動や行動・選択に責任をもち、主体的にチームや部署の目標をクリアしていくことが、ドワンゴのエンジニアの重要なミッションとなります。

  • 多様性

    ドワンゴの多様性は、ものづくりへの思いと、自由や責任をともなう裁量のうえに成り立っています。互いに認め合える者同士が、それぞれの視点や経験を活かしあうことで、ユニークなプロダクトを生み出し、個人の成長にも繋げています。このような多様性を育むために、制度面でも工夫がなされています。技術のエキスパートや組織のマネジメントだけでなく、サービスの安定運用、プロダクトとビジネスのインターフェースなど、分類しづらい業務で貢献したエンジニアも評価されています。

FOR-ENGINEERS

    • 生産性に直結するツール類は、以下のようなものを導入しています。

      - GitHub Enterprise(ソースコード管理)
      - IntelliJ IDEA Ultimate(IDE)
      - Atlassian Confluence / JIRA(ドキュメント・タスク管理)
      - Slack(コミュニケーションツール)
      - JFrog Artifactory(プライベートリポジトリ)
      - Google Workspace(コミュニケーション・コラボレーション)

      生産性を向上してくれるような新しいツールやサービスについては常に検討を行い、必要に応じて順次導入しています。

    • 週1回、エンジニアが持ち回りで日々の開発や業務外の活動における技術の話を発表する「エンジニアLT(Lightning Talks)」を始め、社内外でさまざま勉強会が行われ、エンジニアが自発的に技術力を磨いています。このLT大会の発表が元となって、新サービスが生まれたこともあります。

    • 学会・カンファレンス
      参加支援
      業務に関連するものであれば業務扱いで参加が可能で、渡航費や参加費用なども会社が負担します。業務に関係のない勉強会や技術イベントへも積極的な参加・発表を推奨しています。
    • OSS活動推進
      オープンソースソフトウェアポリシーを制定し、エンジニアのOSS活動を推進しています。
    • 資格取得手当制度
      自らのスキル向上を図ることを目的とした資格取得奨励制度があります。資格等を取得した方には、指定額の報奨金を支給いたします。